診療案内
一般精神科・心療内科外来
予約制 044-751-2126
睡眠障害
現代日本人は特に睡眠の質、量とも不十分になりやすく、生活習慣病や認知症のリスクになることも知られています。適切な睡眠がとれず、休養がとれないことから心身の疲労が蓄積してしまう状況が続いていると、睡眠障害の可能性があります。生活指導や睡眠衛生指導を行うことで改善できることもありますが、薬物療法が必要な状況もあります。近年は比較的依存性が低い睡眠薬も開発されています。また、睡眠時無呼吸症候群などの、身体要因から睡眠障害を来すことがあります。当院では睡眠時無呼吸症候群の検査も行っております。
さらに精神疾患についてはお知りになりたければ、日本精神神経学会のWebサイトもご参照ください。